[メイン] かり : x5 3d6 能力値要るのかわかんないけど #1 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #2 (3D6) > 8[2,5,1] > 8 #3 (3D6) > 14[5,3,6] > 14 #4 (3D6) > 13[6,3,4] > 13 #5 (3D6) > 10[3,3,4] > 10

[メイン] 淫夢を見せてあげるわ : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #2 (3D6) > 13[3,6,4] > 13 #3 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 #4 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #5 (3D6) > 10[2,6,2] > 10

[メイン] GM : 教えろ

[メイン] 桐間紗路 : 教えてあげるわ!

[メイン] 岸波白野 : 教える

[メイン] GM : では
出航だァ〜!

[メイン] 岸波白野 : 出航だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] 桐間紗路 : 出航ね~~~~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 固い地面、生暖かい空気

[メイン] GM : そして、明らかに外気の感触を感じて
二人は目を覚ます

[メイン] 岸波白野 : …っ?
生暖かい空気が頬に触れる。頭を押さえ、むくりと起き上がる。

[メイン] 桐間紗路 : 「うう…ねむ…私のベッドこんなに硬かったっけ…」

[メイン] 岸波白野 : ……おかしい、昨日は確かにベッドで寝たはずだ。何故外にいる?そして横の少女は?

[メイン] 桐間紗路 : 寝ぼけまなこを擦りながら起き上がるが…

[メイン] 桐間紗路 : 「だ!!」

[メイン] GM : 二人は、ただ普通にいつも通り就寝した記憶があるはずだ

[メイン] 桐間紗路 : 「誰ですかあなた!!へんたい!!」

[メイン] 桐間紗路 : 隣の男に驚いて
猫のように跳び上がる

[メイン] 岸波白野 : へ、変態…?ちょっと待ってくれと弁明しようとする。
…いや、まあ、状況的には自分が攫ったというのが目の前のこの子にとっては自然なのだろうけど

[メイン] 岸波白野 : 「変態、違う。私、キミと同じ。気が付いたらここにいた。オーケー?」

[メイン] GM : 気が動転してる間にも、辺りの様子が視界に映る

[メイン] 桐間紗路 : 「わわわわわ、わたしの隣でなんで……というかここどこぉ!?」

[メイン] GM : …青ざめた空の色や、奇妙な木々の色はおそらく見覚えのないものだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「お…お外だ…」ガビーン

[メイン] GM : しかし、一方で
何やら甘い香りが漂っており

[メイン] GM : その空気は、思考を穏やかに
或いはぼんやりとした物に変えるような妙な気配がする

[メイン] 岸波白野 : …まず、周囲の環境を把握しなければならない。そもそも誰が、何の目的でここまで自分とこの少女を運んできたのかまったくもって不明なのだ。
しかし、その思考を遮るように甘ったるい匂いが鼻孔をくすぐる。

[メイン] GM : そんな奇妙な環境の中にいると

[メイン] ??? : 「…うぇ?人間?マジ?」

[メイン] ??? : 「わ、ホントじゃん」
「すご…始めて見たかも」

[メイン] ??? : などと、話し声が聞こえてくる

[メイン] 桐間紗路 : 「ひっ…!」
誰!?誰なのお!?
と恐怖のあまり思わず岸波に抱き着く

[メイン] 岸波白野 : 誰だ?とそちらの方を見る。
ともかく、この状況が何なのか教えてもらえると…っ!?

[メイン] GM : そう視線を向けた先には…

[メイン] 岸波白野 : いきなり少女が抱き着いてきた。正直怖がりたいのはこっちも同じなのだが…仕方がないので軽く頭を撫でてやる。

[メイン] ??? : 「わ、こっち見てる!」

[メイン] ??? : 「普通に声聞こえたっしょ、ども~」

[メイン] GM : 驚いたような顔をしている一人と
ひらひら手を振る一人がこっちを見ている

[メイン] 桐間紗路 : 「あ、ど、ドモ…ドモ…」

[メイン] 桐間紗路 : おずおずと岸波から離れて
ぺこぺこと頭を下げる
この二人も迷い込んできた人なんだろうか

[メイン] GM : 木々の陰から姿を現した二人は…

[メイン] 岸波白野 : …………人だ、それも美人。胸がデカい。思わず視線が下がる。
これも男子高校生の性だ。仕方がない。

[メイン] GM : 一目でわかるだろう、その容姿はこの世の物とは思えぬほどに美麗で

[メイン] GM : かつ、そのプロポーションは最早何かの間違いかの如く美しい

[メイン] GM : 惜しげもなく肌を露出し、中心に揺れるその胸は息を吞む大きさだ

[メイン] GM : スイカかメロンでなければ有り得ない…そう思えるサイズだろうか

[メイン] 桐間紗路 : 「むぅ…」
その肢体を見てほっぺを膨らませる
なによ デカければいいってもんじゃないわよ

[メイン] GM : そんな姿を視認した二人はここでPOW判定です
POW*5で振ってね

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 POW (1D100<=40) > 25 > 成功

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=40 SANcと同じね (1D100<=40) > 13 > 成功

[メイン] GM : 思わず、デカさを形容しかけたが
その言葉は口から漏れずに済んだ

[メイン] GM : …些か視線を奪われ過ぎてる気もするが、違和感を覚えるほどでもないだろう

[メイン] ??? : 「えと、迷子ちゃん系?」

[メイン] 桐間紗路 : 自分に備わっていない要素だからか
思わずその二人の身体をしばららくじっと見つめて……

[メイン] 桐間紗路 : 「あ、は、はい!」

[メイン] 桐間紗路 : 「気が付いたらここに居て……」

[メイン] 岸波白野 : デッ………っとそこで言葉を飲み込んだ。初対面でそれはあまりにも失礼だろう。
はい、迷子です。と答えることにした。

[メイン] ??? : 「おーマジか、そりゃ大変だ」

[メイン] ??? : 「ここけっこーアブないんだよね、襲ってくる虫とかいるし」

[メイン] ??? : 「ねね、名前教えてよ」

[メイン] ??? : 隣の一人が話をする間も
興味津々に此方を見てきて

[メイン] 桐間紗路 : 「虫?獣とか蛇じゃなくて?だったらどうにかなりそうだものだけど」

[メイン] 岸波白野 : 虫。虫か。いやまあ森だし虫はいるだろう。嫌だなあ。

[メイン] 桐間紗路 : 「……先にそっちから聞いてもいーい?」

[メイン] 桐間紗路 : 警戒は解いていない

[メイン] ??? : 「え?いーよ!」

[メイン] 岸波白野 : 「フランシスコ・ザビエルです。よろしくお願いします」

[メイン] キスキル : 「アタシ、キスキル」

[メイン] リィラ : 「リィラです、よろ」

[メイン] 岸波白野 : とりあえず掴みはこれでばっちりだろう。いや日系人なのにザビエルなわけないじゃんというツッコミまで誘えて会話が弾む。

[メイン] 桐間紗路 : え…3人とも外国人なの?
と素直に解釈した
わたしだけニホンジン?

[メイン] 桐間紗路 : 「わたしはシャロよ。よろしくね」

[メイン] キスキル : 「オーケオーケ!ザビエルとシャロね!」

[メイン] 岸波白野 : あれ、誰もツッコまない。ナンデ?

[メイン] リィラ : 「んね、さっき言ってたけどここに突然来たんだよね」

[メイン] 岸波白野 : ア、スイマセン、岸波デス…と小声でボソボソと呟く。
誰かの耳に入ったかは定かではない。

[メイン] リィラ : 「なんかさ、ここらへんそーいうの多いらしいのよ」
「他の次元から変なもの飛んでくることあるって」

[メイン] リィラ : 「でさ、二人もそれに巻き込まれたんじゃない?」

[メイン] 桐間紗路 : 「じ、次元?何を言ってるの?」

[メイン] 桐間紗路 : 「ここって日本じゃないの…?」

[メイン] キスキル : 「んえ?移動した事無い?」

[メイン] キスキル : 「ほら、あるじゃんえーっと…エクシード次元…?とかユーゴ次元…とか」

[メイン] リィラ : 「ややこしいから止め」

[メイン] 岸波白野 : 何を言ってるんだこの人たちは。常識がないのだろうか。
そんな疑いの眼を向ける。

[メイン] リィラ : 「まーここは…ニッポン?じゃないね」

[メイン] 桐間紗路 : 「?????」
わけがわからないわよ!

[メイン] リィラ : 「というか…えーっと」
「人間がいない…」

[メイン] 岸波白野 : 日本じゃなかった。でも日本ってことは知ってるのにザビエルの鉄板ネタは通じなかった。
人が絶滅しているらしい。なるほど、そりゃあ通じないわけだ。一人でうんうんと納得する。

[メイン] キスキル : 「そそ、絶滅しちゃったんだって」

[メイン] キスキル : 「なんか昔滅ぼされちゃってさ~」

[メイン] キスキル : そう話す二人をよく見ると

[メイン] リィラ : 明らかに人間の物ではない角や尻尾が隠されても居ない事に気付くかもしれない

[メイン] 桐間紗路 : 「この人たちはコスプレ喫茶の人なのかなあ…?」
どことなく親近感を感じ

[メイン] 岸波白野 : おお、角と尻尾が生えている。
触っていいですか?という言葉が喉元まで出かかるがグッとこらえる。

[メイン] GM : 作り物かと思うかもしれないが
尾は揺れ角は付けているとは思えない程しっかり

[メイン] キスキル : 「でーさ」

[メイン] キスキル : 「行く当てないならウチ来ない?カンゲーするよ!」

[メイン] リィラ : 「少なくともここに居るよりは安全だしね」

[メイン] 桐間紗路 : 「……できれば元の場所に送り返してほしいな~……なんて」

[メイン] 桐間紗路 : 「急におうちに上がるのも悪くないですか?」

[メイン] 岸波白野 : それは渡りに船だ。正直こんなとこに放り出されて生きていける自信がない。
コンマ1秒後すぐに頷いた。

[メイン] キスキル : 「うん?アタシは気にしないけど」

[メイン] リィラ : 「あと…」

[メイン] リィラ : 「君らの元の次元がわかんないというか…多分、送り返せてもすぐには行かないなぁ」

[メイン] リィラ : 「知らないとこに送られたくないっしょ?」

[メイン] 桐間紗路 : 「そんなぁ~~~」

[メイン] 桐間紗路 : 「しかたない… それじゃあご厚意に甘えさせてもらうわね」

[メイン] 岸波白野 : なるほど。確かにそうだ。例えばの話だが地球が荒廃して月で戦争が起こってる次元とかに送られたらたまったものではない。

[メイン] キスキル : 「うんうん!それがいーよ!」

[メイン] GM : そう話してる間にも、ガサガサ
辺りで物音

[メイン] GM : …君たちが目の前の事象を吞み込めていてもいなくても

[メイン] GM : おそらく、次の事態は予測し得なかっただろう

[メイン] GM : なにせ

[メイン] 危険な蟲 : 成人男性ほどの虫が当たりに潜んでいたからである

[メイン] キスキル : 「やべ」

[メイン] 岸波白野 : デカい。キモイ。というより本当に虫だろうかアレは。

[メイン] 危険な蟲 : それも…数十匹

[メイン] 桐間紗路 : 「こわい!けどなんか…カッコいい気もする!」

[メイン] リィラ : 「あちゃあ、見つかってたか」

[メイン] 桐間紗路 : 「どどどど、どーするのよっ!キスキル、リィラ!」

[メイン] リィラ : 「あれね~、肉食でさ~」
目の前では暢気に話し

[メイン] リィラ : 「大丈夫大丈夫」

[メイン] 危険な蟲 : ふと気づくと、その虫は一定の距離からこちらには近づかない

[メイン] 岸波白野 : なるほど、いわゆる詰みというやつであろう。仕方がないのでとりあえず座り込んで人生を振り返る。
平凡だが幸せだった。両親に別れの言葉を言えないのが残念だ。

[メイン] 危険な蟲 : まるで、円形に隔離するドームのように
そこから先には進まず

[メイン] キスキル : 「ま、良い気はしないし早速案内するよ」

[メイン] 桐間紗路 : 「…………?」

[メイン] 桐間紗路 : 怯えてる…?これ以上近づいてこない…?

[メイン] キスキル : 「へへ、アタシらにビビッて近づけないのよ」

[メイン] キスキル : 「ま~…二人だと危ないだろうから」
「一緒にいこっか」

[メイン] 岸波白野 : ……?目を開けて状況を確認する。まだ自分の身は残っている。虫は近づいてこない。どうやらまだ年貢の納め時ではなかったらしい。
素直にキスキルの言葉を信じることにした。

[メイン] キスキル : そう言うと、まるでハグを待つように手を広げる

[メイン] リィラ : 「そだね」
同じく腕を広げて

[メイン] 桐間紗路 : すごいオープンだ…外国の方ってみんなこうなのかな

[メイン] 岸波白野 : 胸を広げてこちらを見るおふた方。もしかしてコレはそういうことだろうか。飛び込めという事だろうか。健全な男子高校生にそんな餌を見せびらかしていいと思っているのだろうか。

[メイン] キスキル : 「お、どかした?」

[メイン] リィラ : 「好きな方でいいよ」
特に気にしない様子で

[メイン] 岸波白野 : しかし目の前に胸があるのに飛び込まないのはもはや失礼であろう。お言葉に甘えてリィラの方に飛び込む。何となくだが青の方が好きなのだ。

[メイン] リィラ : 「よしよし」
優しく受け止めて抱き上げる

[メイン] リィラ : 足が浮くほどの身長差だ

[メイン] 桐間紗路 : なんか異常とかある?

[メイン] GM : 特にない
人生で一二位を争う多幸感くらい

[メイン] 岸波白野 : …………!
ハグされ、抱き上げられて思わず顔が赤くなる。こ、この感触は…ハリがあるが、柔らかく、そして優しく抱きとめるママの味…そう、まるでミルキーのような心地いい胸が顔に当たる。

[メイン] リィラ : 「ははは、元気だなぁ」

[メイン] キスキル : 「…」
シャロを見つめてる、羨ましいという顔だ

[メイン] 桐間紗路 : 「わたしは子供じゃないですーっ。連れて行くのに抱っこする必要あるんですかーっ」

[メイン] キスキル : 「え?」

[メイン] キスキル : 「いや…魔法使う時は近づかれるからかな…」

[メイン] キスキル : そう言うと、何やら奇妙な力が収束すると同時に

[メイン] 桐間紗路 : 「魔法!?」

[メイン] 岸波白野 : ふっ、まだまだ青いな彼女は…
心の中でそう思う。こういうのは甘えられるときに甘えておくものなのだ。

[メイン] 岸波白野 : え?魔法?

[メイン] 危険な蟲 : 先ほどまで足踏みしていた虫が

[メイン] 危険な蟲 : ゆっくり迫ってくる

[メイン] キスキル : 「集中するからさ!さっきみたいに警戒できないっていうかさぁ」

[メイン] キスキル : 「ね?だからほらほら」

[メイン] キスキル : 心なしか胸を揺らしてシャロに

[メイン] 桐間紗路 : 「ぅ…」

[メイン] 桐間紗路 : 思わず目を逸らす

[メイン] 桐間紗路 : 「し、しかたないわね…そういうことなら」

[メイン] キスキル : 「いえーい!」

[メイン] 桐間紗路 : 控えめに歩み寄り、正面から弱く抱き着く

[メイン] キスキル : 御返しにと、ギューと抱き上げ

[メイン] キスキル : 一気に胸に顔が埋まる

[メイン] 桐間紗路 : 「むぎゅ…!?」

[メイン] GM : それと同時に、光がぼんやりと強まり

[メイン] GM : ジェットコースターの下りのような
ふんわり浮かぶ感覚が強まっていく

[メイン] 桐間紗路 : ペカー

[メイン] 岸波白野 : 何の光!?
思わずそう叫んだ

[メイン] GM : そのまま、二人の意識は甘い匂いと柔らかい感触に溶けていく…

[メイン] GM : …シャロは同時に、股間に嫌に熱い感触も覚えるだろう

[メイン] 桐間紗路 : (……ん、ぅ……っ?♡)

[メイン] GM : 手が触れてるような気がするが、遠のく意識では深く認識できないだろう

[メイン] GM : SANc 1d6/1d8

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=40 (1D100<=40) > 89 > 失敗

[メイン] 岸波白野 : どこか安心する香り、そして柔らかい顔の感触。その心地よさに、意識を手放してしまう。

[メイン] 岸波白野 : これ自分も?

[メイン] GM : ああ

[メイン] 桐間紗路 : 普通に発狂させにかかる内容で笑う

[メイン] 桐間紗路 : 1d8 (1D8) > 2

[メイン] 岸波白野 : CCB<=90 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ 桐間紗路 ] SAN : 40 → 38

[メイン] 岸波白野 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] system : [ 岸波白野 ] SAN : 90 → 89

[メイン] 桐間紗路 : 岸波にももう1本生えたりはしない?

[メイン] GM : ない

[メイン] 岸波白野 : 化物だろ

[メイン] GM : そのまま何処かに…

[メイン] GM :  

[メイン] キスキル : 「大丈夫~?」

[メイン] リィラ : 「お疲れちゃん」

[メイン] GM : 落ち着く空気の中、ぱっとハグから解放される

[メイン] 桐間紗路 : 「も、もう着いたの?」
キスキルから解放され、その顔を上目遣いに見上げる

[メイン] 岸波白野 : ………ハッ!
いつの間にか意識が飛びかけていたようだ。大丈夫ですと言いながら離れる。若干惜しいがまあ仕方がない。

[メイン] キスキル : 「一瞬よ一瞬、慣れっこだかんね」

[メイン] リィラ : 「ワープ酔いしてない?」

[メイン] 岸波白野 : 聞きなれない単語に首を傾げながらも、大丈夫ですと答える。
というかワープに酔うとかあるのだろうか。

[メイン] 桐間紗路 : 「…………んん」

[メイン] 桐間紗路 : 酔ってはいない
しかし身体に違和感があるような

[メイン] キスキル : 「大丈夫そね」

[メイン] リィラ : 「着いて早々で悪いんだけどさ、ちょっと連絡とかあるから」

[メイン] リィラ : 「知り合いに掛け合って、帰す手段とか調べてもらうわ」

[メイン] 岸波白野 : ………?
となりの少女がなんだか様子がおかしい気がする。ただ…男からそういうのを聞くのはハッキリ言って無神経だろう。

[メイン] キスキル : 「そそ、だからその間に家でも見ててよ!」
「どんくらい住むかわかんないしね!」

[メイン] リィラ : 「うん、好きに過ごしてくれていいから」

[メイン] リィラ : 「そんじゃ」

[メイン] 桐間紗路 : 「そんな長居するつもりは…ああっ、ちょっと!」

[メイン] 桐間紗路 : 行っちゃった…

[メイン] リィラ : そう言うと、二人の足元には魔法陣が現れて

[メイン] 岸波白野 : 好きに過ごしてもいい。優しい…を通り越してだいぶ不用心な気がする。
人じゃないのなら、そういうものなのだろうか?

[メイン] キスキル : 瞬きの間に、その姿は消えていた

[メイン] GM : …そんな、やり取りのあと

[メイン] GM : ひらりと、紙が足元に落ちているのに気づく

[メイン] GM : どうやら、玄関の辺りから飛んできたようだ

[メイン] GM : 何かが書いてあるようにも見える

[メイン] 岸波白野 : ん?
その紙を拾って読んでみる。

[メイン] 桐間紗路 : 「なんです?それ」

[メイン] GM : 『お前は騙されている』

[メイン] GM : 『奴らは外出するとき、魔法で瞬間移動する
だから一番重要なこの情報は、あえて玄関の戸に隠すのがいいと思った
この情報が、お前の目に届いていることを祈る』

[メイン] GM : 『俺は館のあちこちに、俺はやつらの"本性"を記したメモを隠した
リスクを分散するため、メモは色んな場所に隠した
それを見つければ、お前がどういう境遇に置かれたかわかるだろう』

[メイン] GM : 『そして全てを知った時。ここから脱出する意志を持った時
再び、その情報が必要となるはずだ
探して、集めろ
足りなければ失敗する』

[メイン] GM : 『それから、ロウソクにも気を配れ
あれがタイムリミットだ』

[メイン] GM : 『忘れるなよ』

[メイン] 岸波白野 : 騙されている?目を通しながら、隣の少女にも聞こえるように読み上げる。
…まあ、タダよりこわいものはないというし。正直騙されてても納得はする。

[メイン] GM : そんな書き残しと共に
その裏にはなにやら図案がある

[メイン] GM : …館の見取り図のようだ

[メイン] 桐間紗路 : 背伸びして岸波の後ろからメモを覗き見て
…少し怖くなるとともに、なるほどと
どこか納得する

[メイン] GM : ゆらりと、蠟燭の火が揺れる

[メイン] GM : 数本の蠟燭が、今は不穏に映るだろうか

[メイン] 桐間紗路 : 「急いだ方が良さそうね…ザビエルさん」

[メイン] 岸波白野 : 部屋がいくつかある。メモの通りに考えるのならどうやらくまなく探せということらしい。
目の前の蝋燭が燃えているのを視認し、そこまで時間がないということもスッと受け止めた。

[メイン] 岸波白野 : そして、未だに勘違いしている少女に対し

[メイン] 岸波白野 : 「……岸波白野です、ザビエルじゃないです」

[メイン] 桐間紗路 : 「えっ。偽名を名乗ったの………はっ」

[メイン] 岸波白野 : いい加減、本当の名前を伝えるのだった

[メイン] 桐間紗路 : ま、まさかあの二人が信用できないのを見越して
敢えて本名を隠して…!

[メイン] 桐間紗路 : 「👀✨」
尊敬のまなざし

[メイン] 岸波白野 : …なにか勘違いされている気がする。
とりあえず、別れて捜索するか一緒に探すか聞いてみる。

[メイン] 桐間紗路 : 「このメモの人の書き方だと罠みたいなのは無い…のかな」

[メイン] 桐間紗路 : 「でも一人だとこわいし…」

[メイン] 桐間紗路 : 「各部屋を回るのはいっしょで」

[メイン] 岸波白野 : なるほど。確かに何があるかわからない以上、2人の方が安心だろう。
その言葉に頷き、とりあえず…2階から虱潰しにしていこうと考える。

[メイン] 岸波白野 : 2階の①の部屋に入る

[メイン] 桐間紗路 : ついていく

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 大きなベッドに本棚
ここは寝室のようだ

[メイン] 岸波白野 : 寝室…ベッドが大きい。
………え?普通客人用ベッドってシングルベッドじゃない?

[メイン] 岸波白野 : じゃあ個人で使うベッド?もしかしてあの二人そういう関係なのか?

[メイン] 桐間紗路 : 「ここは誰が寝泊まりする場所なんだろう」
あの二人かなぁ…

[メイン] 岸波白野 : とりあえず本棚を調べる
目星必要なら目星

[メイン] GM : 図書館だけどまぁいいでしょう
振れ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 30 > 成功

[メイン] GM : どうやら…そこにあるのは魔法関係の書籍らしい

[メイン] GM : ほとんど理解できる内容ではなかったが
"うまく行かない時のコツ"という項目が目についた

[メイン] GM : 『大切なのは説明力です。自分の置かれた境遇を把握し、説明できるように準備しておきましょう。それだけで空間転移系の魔法の成功率はぐんと上がります』

[メイン] GM : と、書いてある

[メイン] GM : 他の棚にはローション、電動マッサージ機、ぷにぷにした筒、ガーゼなどが見つかった

[メイン] GM : 用途はよくわからなかった

[メイン] 桐間紗路 : おお

[メイン] 桐間紗路 : 「あ、これ肩こりとるやつだわ」

[メイン] 岸波白野 : ………?
とりあえず読み進めたがよくわからない。だが…状況を把握しろ。という事ならば結局メモを集めるしかないのだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「あの二人もけっこう苦労とかあるのねー」

[メイン] 桐間紗路 : 岸波が探索している傍で棚を物色していた

[メイン] 岸波白野 : 他にこの部屋に情報はある?

[メイン] GM : あるよ、ベットとか気になるかもね

[メイン] 桐間紗路 : ベッドの下とかどうよ?

[メイン] 岸波白野 : じゃあベッドを調べよう
これもまた目星かい?

[メイン] GM : ああ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 岸波白野 :

[メイン] 桐間紗路 : !!

[メイン] GM : !!!

[メイン] 岸波白野 : 内容思いつかなかったらどっかで確定成功にしてくれればいいよ

[メイン] GM : あ~…では

[メイン] GM : ベッドには何も妙な点は無いが

[メイン] GM : 一方、その枕元に丸い水晶を見つける

[メイン] GM : そして…その隣には『アダルト射影魔法』という妙な表記と、エンブレムのある書籍が置いてあり

[メイン] GM : 水晶にも同じ紋章がある、嫌な予感がする

[メイン] 岸波白野 : おお…これは、なんというか…アダルティ。部屋にある道具もそういうものだろう。

[メイン] 岸波白野 : 書籍を手に取って読める?

[メイン] 桐間紗路 : 「? それは何、岸波さん?」

[メイン] GM : 内容はよくわからない
挿絵がエッチだった

[メイン] 岸波白野 : いや、なんでもないとシャロを部屋の前まで追い返す。
多分見るだけ無駄だろう。

[メイン] 岸波白野 : この部屋にはもうなにもなさそうだね
じゃあ次の部屋の②へ行こうか

[メイン] GM : その隣も又寝室

[メイン] 桐間紗路 : 「???」
不思議そうな顔で、次の部屋へ

[メイン] GM : 大きなベッドと、部屋の隅にはピンク色の妙な台だ

[メイン] 岸波白野 : またベッドだ。いやおかしいだろう。なんでキングサイズのベッドが2つもあるんだ。

[メイン] 桐間紗路 : 「何よあのピンク。お化粧台…?」

[メイン] 岸波白野 : とりあえずピンク色の妙な台を調べよう

[メイン] GM : 台をよく観察すると、台には前後に貫通するように細い穴が開いていることがわかる

[メイン] GM : その穴には、透明なゴム質の袋がある

[メイン] 岸波白野 : …………………?
なんか嫌な予感がするなこれ…

[メイン] 桐間紗路 : 「なにこれー」

[メイン] 桐間紗路 : かがんでその穴を覗き込んだりする

[メイン] GM : ぐにぐにとしたゴムの筒がある

[メイン] 岸波白野 : …まあ、正直用途はよくわからないが今は無縁のモノだろう。

[メイン] 岸波白野 : といいつつピンクの台に目星

[メイン] GM : 振れ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] GM : 台の底、小さな隙間にメモがあった

[メイン] GM : 『⑤奴らは人間男性の精を吸収し、栄養とする』

[メイン] GM : …五番目のメモのようだ
初めて見つけたけど

[メイン] 岸波白野 : メモを拾い、読みあ…げない。ポケットにしまい、心の底にそっと蓋をしておく。
いくらなんでもシャロという少女には刺激が強すぎるだろう。

[メイン] 桐間紗路 : 「??????」

[メイン] 桐間紗路 : 「ねーねー、後で見せなさいよ!」

[メイン] 岸波白野 : ああ、うん、そのうち…
そんな生返事だけ返す。にしても、もしかして夢魔、あるいは淫魔…サキュバスというやつなのだろうか?

[メイン] 岸波白野 : 次はベッドを調べる
目星するぞ、来い

[メイン] GM : ナンモナイヨ

[メイン] 岸波白野 : 悲しいだろ
じゃあシャロの背中を押しながら➂に入る

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ガチャン

[メイン] GM : 背後でドアが閉まり

[メイン] GM : そして、鍵の締まる音

[メイン] 桐間紗路 : 「えっ!?」

[メイン] 岸波白野 : …!しまった、罠か!
先に自分一人で確認しなかったことを後悔するが、もう遅い。

[メイン] GM : さらに、森で感じた甘い香りが充満し
ついぞ桃色のガスのように視界に移るほどに

[メイン] GM : そしてそれは、部屋の中心で人型になっていく

[メイン] 岸波白野 : ……しまっ!もしかしてこれ、同人誌とかで見かける媚毒ガスってものなのか!?
甘ったるい匂いだし…

[メイン] GM : そのもやは、なにやら…

[メイン] 桃の影 : 見覚えがある様な…

[メイン] 藍の影 : 無いような…

[メイン] 岸波白野 : おお……見覚えがある影だ。
とか言ってる場合じゃないだろう岸波!どう考えてもヤバイぞこれは!

[メイン] 桐間紗路 : 「けほっ、けほっ!なんなのよ、これぇ!」

[メイン] 桃の影 : そして、その影は迫って来る

[メイン] GM : …なんか戦闘のような気がする!

[メイン] 岸波白野 : ワ…ア…
戦闘技能持ってねェ!

[メイン] 桐間紗路 : カフェインテンションハイで押し倒すくらいしか思いつかねえな…

[メイン] GM : まぁ影が迫ってるので、なにか手段を探したりすると良い気がする

[メイン] GM : ただし、ずっと逃げ回る事は難しいだろう…

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=90 カフェインテンションハイで打開策を探す (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 桐間紗路 : 🌈

[メイン] 岸波白野 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 岸波白野 : じゃあ自分の手番では目星する

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 71 > 成功

[メイン] GM : ではシャロは桃色の影に捕まりました

[メイン] 桐間紗路 : 「きゃあああっ!!」

[メイン] 桐間紗路 : 「やめて!はなしなさい!」

[メイン] 桐間紗路 : 動きがどんくさかったのであっさりと影に絡めとられてしまう

[メイン] GM : 一方、岸波はこの部屋の中心に、本のようなモノが浮かんでいるのが見えるだろう

[メイン] 岸波白野 : 「シャロ!!!」
叫ぶ、が…正直こっちも影に追われて助ける余裕がない!

[メイン] 桃の影 : その間にも、シャロを捕まえた影は

[メイン] 桃の影 : 機嫌の良さそうにシャロの身を甘く撫でて

[メイン] 桃の影 : そのまま唇を近づけて来る…

[メイン] 桃の影 : POW判定(半分)で対抗しても良い

[メイン] 桐間紗路 : じゃあ対抗放棄で

[メイン] 岸波白野 : おお
CG回収かな?

[メイン] 桃の影 : わかった

[メイン] 桐間紗路 : 「あんたなんかに、絶対屈しな……ぃぃっ!?」

[メイン] 桐間紗路 : 影が身体をなぞるたびにゾクゾクと悶える

[メイン] 桃の影 : しかし、その反論を気にもせず
にゅるりと影でありながら肉感のある舌が襲う

[メイン] 桐間紗路 : 抵抗を緩めたところで、あっさりと唇を奪われ…

[メイン] 桐間紗路 : 「ん、ふ!んんん~~~~っ!!!」

[メイン] 桐間紗路 : きゅっと閉じたはずの唇にあっさりと舌肉の侵入を許す

[メイン] 岸波白野 : 「シャロ!」
再び叫ぶ。何か官能的なことが行われている気がする…!あのメモの内容からして飲まれたらまずい!

[メイン] 桃の影 : そのまま、シャロの喉を伝い甘いガスが染み込んでいき

[メイン] 桃の影 : どろりと、胃に重く溜まるほど
シャロの脳は甘い多幸感に包まれて思考が塗り替わるだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「お、ぉ゛……っ♡んぅぅぅぅぅ……っ♡」

[メイン] 桃の影 : その内、今ここにいる理由も溶けていき
ガスが腹一杯に溜まる頃には

[メイン] 桐間紗路 : 内側から甘い煙で満たされて…

[メイン] 桃の影 : 同時にキスキルの顔が思考を包み、だんだん幻想に支配されていく

[メイン] 桃の影 : そして、シャロの記憶に確かに
甘い夢が焼きつき始めるだろう

[メイン] 桃の影 : キスキルと共に暮らし、愛を確かめ合い、永遠にこの屋敷に囚われる夢を…

[メイン] 桐間紗路 : 「やめ…へ♡やらぁ♡わたひのあたまに、入ってこないれぇ…っ♡」

[メイン] 桐間紗路 : 口端から唾液を垂らしながら、脳を確かに灼かれていく

[メイン] 桃の影 : トドメを刺すように、一際強くキスをされ

[メイン] 桐間紗路 : …無意識のうちに
わたしの股間に生えている何かが、スカートを持ち上げた

[メイン] 桐間紗路 : 「んひゅぅぅぅっ♡ ちゅぅぅぅぅぅ……っ♡♡♡」

[メイン] 桃の影 : 2d10+6のSANが削れる…

[メイン] 桐間紗路 : 2d10+6 笑ってた (2D10+6) > 13[8,5]+6 > 19

[メイン] system : [ 桐間紗路 ] SAN : 38 → 19

[メイン] 桃の影 : シャロの股間にもガスは満ちて
そのまま抵抗する間もなく

[メイン] 桃の影 : 完全なキスキルへの恋心、しかもガチ恋が芽生えてしまうだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「ちゅ…♡ちゅ♡ちゅばっ!♡れるっ、れろぉ♡ちゅっちゅっ♡ぢゅぅるるるる……♡♡♡」

[メイン] 桃の影 : 同時に、初めての射精も行うハメになるだろう
ガスに奪われるように…

[メイン] 桐間紗路 : 強制的に目覚めさせられた恋心のまま、影と濃厚な接吻を交わし
いつしかわたしのほうから舌をちゅっちゅっと食んで貪るありさまで

[メイン] 桐間紗路 : 「い…イ、く…っ♡なんか…なんかクる…♡」

[メイン] 桃の影 : 夢の中で、キスキルに濃厚な交尾を強要される幻覚を見続けている…

[メイン] 桐間紗路 : 「わ、わたひ♡なんで♡こしが、かって、にぃぃぃぃ♡」

[メイン] 桐間紗路 : キスを続けながら腰をへこへこへこへこ…♡と情けなく宙へ振り続け、そして…

[メイン] 桐間紗路 : 「~~~~~~っ♡♡♡ ふッぎゅ!♡♡♡」

[メイン] 桐間紗路 : ─────どぷっ♡ びゅぐぐ…っ♡ びゅるっ♡

[メイン] 桐間紗路 : …と、女の子であるにもかかわらず精通を済ませてしまった

[メイン] 桃の影 : ガスに包まれた部分から
失われた精が溶けるように奪われていく

[メイン] 桃の影 : と、同時に
シャロは正気をしばらく失う
1d8

[メイン] 桐間紗路 : 1d8 (1D8) > 6

[メイン] 桐間紗路 : >6.理想の追求。もっとも理想的な女性の胸の形への興味が留まらず、常に視界にあなたにとって理想的な女性の胸のシルエットが見え続ける。目星-10

[メイン] 桐間紗路 : 「ひへ…へ♡おっぱい♡キスキルのおっぱい♡」

[メイン] 桃の影 : 常にぼんやりとキスキルの胸が見えるだろう

[メイン] 桃の影 : そのままシャロはガスの海に溺れている
自由なのは岸波だけだ

[メイン] 藍の影 : 勿論、そちらにも同じ目を見せんと別の形のガスが迫るが

[メイン] 岸波白野 : 背後から聞こえてくる官能的な嬌声から耳を塞ぎつつ、目の前の影から逃れんと対抗策を探る。
あんな異常な痴態見せられて、自分もはいああなりたいですなんて思うわけがないだろう!もっとムードってものを大事にしてくれ!

[メイン] 藍の影 : ふと見ると
シャロから奪われた精力が本に回収されてるのも見える

[メイン] 岸波白野 : 本…!?あの本が原因か!

[メイン] 岸波白野 : 本に近づいて手に取る
判定は何か必要?

[メイン] GM : 無い、閉じるも読むも自由

[メイン] 岸波白野 : じゃあ本を急いで閉じる

[メイン] GM : 閉じると、ガスの発生も収まり

[メイン] 桃の影 : シャロもまた、解放されて

[メイン] 桐間紗路 : 「……ぅぁ♡」

[メイン] 桃の影 : しゅう、と影は消えた

[メイン] 桐間紗路 : 解放され
力無く床にうつぶせに倒れ込む

[メイン] GM : それと同時に、本は岸波の腕の中に収まる
大きな付箋が差し込まれている

[メイン] 桐間紗路 : 「へ♡へひ♡……にゃ、にゃんれ♡わたひに、おちんちん…生え、て…♡……お゛っ♡」

[メイン] 桐間紗路 : 倒れ込みながらもキスキルの幻影を夢見て腰はかくかくと揺れており
最後にもう一度残っていた精を床へ射精した

[メイン] 岸波白野 : 「シャロ!!!」
本を手に持ちつつ、急いで抱き起こす。その過程で股座の異常に気が付き、そして青ざめる

[メイン] 岸波白野 : 嘘だろ…?なんで少女にチ〇コが付いてる…?
見境なさ過ぎるだろ!?

[メイン] GM : シャロはガスからは解放されたが
脳に深く刻まれたキスキルへのガチ恋は残るだろう

[メイン] 桐間紗路 : わかった
キスキル様すき

[メイン] 岸波白野 : シャロを介抱しつつ本の付箋を調べる

[メイン] GM : ふと開くと、そこには…

[メイン] GM : らくらく! 異世界転移魔法の使い方!
・魔法陣の外周に『客観的事実』を記した紙片をじゅうぶんな数だけ配置する。
・この本をもって、魔法陣の上に立つ
・動機を踏まえ、自分の転移したいという願いを唱える
・たったこれだけ!
※前回使った紙片は、必ずローソクの火を使って焼却すること!

[メイン] GM : と、いう記述がある

[メイン] 岸波白野 : なるほど、あの客観的な事実の認識は脱出のために重要だったのか。となると本人の意識が重要になるわけで…

[メイン] 桐間紗路 : 「う……うぅ……どうやら重要そうなものを見つけたようね……岸波さん」

[メイン] GM : そして、ふと見ると
床の隅にメモも落ちている

[メイン] 岸波白野 : ああ。と答えメモを拾いに行く。

[メイン] GM : 『⑥人間のことが病的に好き。偏執的なまでに求めており、決して手放すことはない』

[メイン] GM : 六番目のメモだ

[メイン] 岸波白野 : スゥーーーーと大きく息を吸う。これはいよいよまずいかもしれない…
シャロにも説明する必要があるだろう。彼女を助け起こしながら、必死に説明する。

[メイン] GM : がちゃん
閉じていた鍵の開く音だ

[メイン] 岸波白野 : まず、ここから脱出するためにはメモを集めなければならないこと。彼女らはいわゆるサキュバスで、精を餌にするということ。つまり、自分たちは彼女らの餌であること…

[メイン] 桐間紗路 : 「…………そうなんだ」

[メイン] GM : ショッキングな事実の反面
キスキルが思考に絡むと蕩けるように熱くなる

[メイン] 桐間紗路 : 「…………っく♡」

[メイン] 桐間紗路 : 意識の隅に彼女の姿がちらつくたび
また股間の…お…おちんちんに熱が集まりそうになる

[メイン] 岸波白野 : 大丈夫?そう声を掛ける。
先程のは恐らく彼女らが理性を解かすためにやっているのだろう。飲まれてはいけない、正気を保つんだと励ますが…

[メイン] 桐間紗路 : 「だいじょうぶ、れす。つぎにいきまひょう」

[メイン] 桐間紗路 : 「情報……必要だもんね……。……んひゅ♡」

[メイン] 岸波白野 : …彼女の言う通り、ここで足止めを食らっている場合じゃないのも事実だ。
気丈だな。そう思いつつ、共に④の部屋へと

[メイン] 桐間紗路 : これが2階の最後の部屋だが…

[メイン] 岸波白野 : というわけで④へ
①じゃないよ、見てないよ

[メイン] GM : では、その部屋に入ると

[メイン] GM : 浴槽、シャワー、トイレ、流し台があり

[メイン] GM : その上、誰か使用中だ
曇ったガラスのシルエットはおそらくリィラのそれだろう

[メイン] GM : アイデアで振ろう

[メイン] 岸波白野 : …………リィラが中にいるようだ。さっきの煙に巻かれてたらやばかったかもしれないが、生憎頭は冷え切っている。

[メイン] 岸波白野 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 61 > 失敗

[メイン] GM : 岸波は一瞬邪なことを考えそうになったが堪えた

[メイン] 桐間紗路 : 「…っ」
その存在に気付いて手で自分の口をふさぐ

[メイン] GM : しかし、目と鼻の先だ
潜まないとバレるだろう

[メイン] 桐間紗路 : (ここはわたしに任せて…!)
こしょこしょ

[メイン] 桐間紗路 : あ、いや隠密持ってるの岸波だったわ

[メイン] 岸波白野 : ……ふう。異常すぎてここに来るまでの興奮すら湧かない。萎えてる。

[メイン] 岸波白野 : 🌈
じゃあ隠密しながら目星するってことか

[メイン] 桐間紗路 : (…と思ったけど冷静ね…あなた)

[メイン] 桐間紗路 : 全く動じない岸波の精神力に感心しながら
シャロはその浴室を静かに出ていった

[メイン] 桐間紗路 : (たのんだわ!)

[メイン] 岸波白野 : チンコの強さを76にしたせいで隠密が信用できなくなってる!

[メイン] 桐間紗路 : ダメだった

[メイン] GM : ダメだった

[メイン] GM : 何やってんねん

[メイン] 岸波白野 : とりあえず隠密で…

[メイン] GM : という事で隠密どうぞ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=54 隠密 (1D100<=54) > 47 > 成功

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] 岸波白野 : チンコが強いうえに隠密得意

[メイン] GM : ガラスの先の気配は一瞬こちらに意識を向けたが
すぐに他に向いた

[メイン] GM : わざと声でも掛けない限りバレないだろう

[メイン] GM : そして隠れる最中、棚でメモを発見する

[メイン] GM : 『⑦悪魔族と自称しているが、それは大きなくくり。正しくはその中に含まれる、『淫魔』という種族』

[メイン] 岸波白野 : やっぱり淫魔…実在したんだなと思いつつ、正直ゾッとする。
こういうのは二次元だけで充分。自分が味わうのはやはり勘弁願いたい。

[メイン] 岸波白野 : 他に情報ある?

[メイン] GM : ない

[メイン] 岸波白野 : わかった
じゃあ部屋を出てシャロにメモを見せつつ一階に降りよう

[メイン] 桐間紗路 : うわ!

[メイン] GM : では、階段を降りたあたりで

[メイン] GM : 玄関前辺り、記憶にある魔法陣が再び開き

[メイン] キスキル : 「たっだいまー」

[メイン] リィラ : 「ど?家の具合とか馴染めそう?」

[メイン] 桐間紗路 : 「…っ」

[メイン] GM : 二人が帰ってくるのがわかった

[メイン] 岸波白野 : お、お帰りなさい…え、ええ。馴染めそうです…
自分でも驚くくらいに腰が引けている。

[メイン] 桐間紗路 : (あっ、あっ、あ~~…っ♡)

[メイン] GM : シャロは、キスキルを視界に入れるだけで屈しそうになるだろう

[メイン] キスキル : 「おーよかった、くつろいでほしいもんねー」

[メイン] 桐間紗路 : (や…ば。おちんちんが…っ♡)

[メイン] 岸波白野 : いや、でも正直無理もないと思う。だって異常すぎるんだもん。求められるのは悪い気しないけどやっぱりムードを大事にしてほしい。

[メイン] リィラ : 「ん…あ、でも」

[メイン] 桐間紗路 : 「う…うん゛っ♡くつろがせてもらってる、よ゛ぉ゛っ♡」

[メイン] リィラ : 「戻って早々だけど、用事あるから二階行くね」

[メイン] リィラ : リィラはそのまま上がっていき

[メイン] 桐間紗路 : 必死で股間を抑えながら…

[メイン] 桐間紗路 : (あ、あれ)

[メイン] 桐間紗路 : (さっき2Fでリィラさんいなかった!?)

[メイン] 桐間紗路 : (というか2Fに上がられるのまずいんじゃ…)

[メイン] キスキル : 「アタシはちょっとあっちの部屋行っとくねー」

[メイン] キスキル : そうして二人の傍を通る最中

[メイン] 岸波白野 : ……そう言えば、さっきの影はリィラのだった。じゃあ…と思考しそうになるが、正直するだけ無駄なのですぐやめた。

[メイン] キスキル : さらりと、シャロの身体を撫でていった

[メイン] 桐間紗路 : 「ひにゃああああっ♡」

[メイン] 桐間紗路 : ほんの戯れ程度のタッチで、面白いほどの雌鳴きを上げてしまう

[メイン] 岸波白野 : シャロの嬌声を横で聞き、思わず口が引き攣る。
やはり、先程の部屋での出来事が尾を引いているらしい

[メイン] GM : 明らかに狙われている気もするが
そのタッチがまるで愛情表現かのように都合のいい思考しか出来ないだろう

[メイン] GM : それはそれとして
蝋燭はまだ幾つか残っている
時間の猶予はまだあるだろうか

[メイン] 岸波白野 : シャロを心配しつつ、だからといって止まってるわけにもいかず…①の部屋を開ける。

[メイン] 桐間紗路 : キスキルが向かっていった部屋の番号はわかる?

[メイン] 桐間紗路 : わたしはキスキルに恋しちゃってるから目で追ってると思うけど

[メイン] 桐間紗路 : あと①の部屋いくのはわかった

[メイン] GM : 4の部屋だね

[メイン] 桐間紗路 : わかった

[メイン] GM : それはそれとして
部屋に入ろうとするとドアが開かない
立て付けが悪い…

[メイン] GM : 無理やり開けるしかなさそうだ

[メイン] GM : STR×5とかで開けよう

[メイン] 岸波白野 : 開かない。ボロイ。
とりあえず無理矢理押し込んでみる。

[メイン] 桐間紗路 : STR同値か…

[メイン] 岸波白野 : CCB<=60 STR×5 (1D100<=60) > 36 > 成功

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] 桐間紗路 : 「そんなに押し込んでいいのかなー」
岸波の所作を後ろで眺めつつ

[メイン] 桐間紗路 : 「同じ階にキスキルが居るし、バレちゃったりし…て」

[メイン] 桐間紗路 : 「キスキル、が…っ…♡」

[メイン] 桐間紗路 : 「……ぅぅぅ♡」

[メイン] 桐間紗路 : はーっ♡はーっ♡と荒く息をつきながら
自らの身体を抱きかかえて思考が乱されるのを抑え込もうとする

[メイン] 岸波白野 : ふっ、んっ…!ドアを開けるため、体に力を入れ声が漏れる。
正直、後ろから聞こえる妖しげな声を掻き消すために発してるような気もする。

[メイン] GM : がたん、とドアが開き

[メイン] GM : そこは物置部屋だった

[メイン] GM : 何やら用途のわからない怪しい物が散乱している…

[メイン] GM : 戸棚もあるが、板が打ち付けてあり中身はわからない

[メイン] 岸波白野 : おっ…!?と、と…力を入れすぎてバランスを崩す。
ともあれ、扉は開いた、が…どうみてもそんなに使われてない。まあ、調べてみるしか無いだろう。

[メイン] 岸波白野 : 目星しまーす

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 11 > スペシャル

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] 岸波白野 : ダイス外さなくてこわいんだよね

[メイン] GM : バールのような工具…もあるが

[メイン] GM : ベルトや拘束具、謎の手術台など
明らかにろくでもない物が転がっていた

[メイン] GM : 滅茶苦茶恐ろしい、明らかに使った形式がある

[メイン] GM : SANc 1/1d6

[メイン] 岸波白野 : CCB<=89 (1D100<=89) > 91 > 失敗

[メイン] 岸波白野 : 1D6 (1D6) > 1

[メイン] 岸波白野 : 鋼メンタル

[メイン] system : [ 岸波白野 ] SAN : 89 → 88

[メイン] GM : シャロもじゃよ

[メイン] 桐間紗路 : 「うえー。なんですかこれ…」

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=19 (1D100<=19) > 44 > 失敗

[メイン] 桐間紗路 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] system : [ 桐間紗路 ] SAN : 19 → 15

[メイン] 桐間紗路 : 「…………」
こんなの怖い映画でしか見たこと無い…

[メイン] 岸波白野 : ………もう突っ込むのも疲れた。どう考えてもレイプ用の道具である。
さっきからずっと自分の息子は萎んだまま。全く興奮しない。頭が冴えすぎる。

[メイン] GM : それはそれとして、板は剝がせそうだ

[メイン] 岸波白野 : バールで戸棚の板を剥がす……すると音が出るな
でもまあまだ大丈夫だろ…うん

[メイン] GM : 板を引っぺがすと

[メイン] GM : その裏からメモが落ちる

[メイン] GM : 『①ロウソクは脱出の鍵。探して、できることなら持ち歩け』

[メイン] GM : 一枚目のメモだ…順番どうなってるんだ!と思うかもしれない

[メイン] 岸波白野 : ……これ一階から探索すべきだったかなあ。そんなことを考える。

[メイン] GM : また、棚の中には手帳がある

[メイン] GM : 『目が覚めたら森に居た。幸か不幸か、枕元の日記とペンも手元にある。これに遭難記録を残す』

[メイン] GM : 『木も草も見たことない植物ばかり。どこだここ。海外どころか、地球ですらなさそうだ』

[メイン] GM : 『とてつもなくエッ……きれいな女が現れて、助けてくれた。俺みたいなのが、ここによく遭難するらしい』

[メイン] GM : 『にこにこ人間保護協会ってのがあって、保護してくれるそうだ。ありがたい話だな』

[メイン] GM : 『話を聞くと、ここは魔界だそうだ。元の世界に帰れるのか?心配だ』

[メイン] GM : 『俺さえ良ければ、一緒に住もうと言ってくれた。帰れなくてもいいって気になってきた』

[メイン] GM : 『リィラという名前を教えてもらった。角とか翼とか今さらどうでもいい、だってかわいいし』

[メイン] GM : …ここから先の文章は、走り書きに変わり

[メイン] GM : どうにもよ見ずらい、が…

[メイン] GM : 『騙された』
『どうしよう』

[メイン] GM : 『これを読んでるやつがいれば、急いで屋敷の中を探せ』
『出口はこの屋敷にきっとある まだ間に合う まだ帰れる』
『脱出に必要なのは情報だった 試したが、失敗した』

[メイン] GM : 『ダメだった わかってなかった』
『客観だ 動機だ それがないと逃げられない』

[メイン] GM : 『4枚じゃたりなかった』
『どうしよう』
『来てる』

[メイン] GM : 『だれか√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔』

[メイン] 岸波白野 : この手帳は客観的事実ではない。つまり、必要はない。だが…やはり、身につまされるものがある。この手帳の彼もおそらく既に犠牲になったのだろう。
いや、リィラと書いてあったな?もしかしてリィラってこの人拾ったのに自分らに目をつけてる?えっビッチじゃん…

[メイン] GM : …残りはグニャグニャに歪んで読めなかった

[メイン] 桐間紗路 : 「……この手記の人はこのあとどうなっちゃったんだろう」

[メイン] GM : だが、引きちぎられたのは何となくわかる
残りのページは期待でき無さそうだ

[メイン] 岸波白野 : さあ…とシャロに
だが、何となく想像は出来る。要は男の夢、お持ち帰りされたのだ。

[メイン] 岸波白野 : だからといって自分がお持ち帰りされたいわけではない。次へ行こうとシャロに話し、②へ入る…前に

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] 岸波白野 : 玄関のろうそく持ち歩ける?

[メイン] GM : ああ

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] 岸波白野 : わかった持ち歩く

[メイン] GM : エントランスに戻らなくても何となく残りの時間がわかるようになった

[メイン] 桐間紗路 : なるほどな

[メイン] 桐間紗路 : そのまま②の部屋へGO!

[メイン] 岸波白野 : レッツゴ〜

[メイン] GM : …書斎のようだ

[メイン] GM : 幾つかのテーブルや椅子があり

[メイン] 桐間紗路 : 目星しまあす

[メイン] GM : 目を引く物と言えば、置いてあるチラシか

[メイン] GM : わかった

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=90 カフェインテンションハイ (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] GM :

[メイン] 岸波白野 :

[メイン] GM : このファンブルはあるタイミングに持ち越すだら

[メイン] 桐間紗路 : 館が私に残れって言ってる

[メイン] 桐間紗路 : わかった

[メイン] GM : チラシの内容はくれてやる

[メイン] 岸波白野 : 哀れすぎて🌈すらできねェ

[メイン] GM : 『にこにこ人間保護協会』のパンフレットのようだ

[メイン] GM : ・舌なめずりしない
 人間を見たらキスをしたくなって思わず舌で唇を濡らしたくなってしまうと思います。
 ですがそれは人間に気づかれやすく、無用な警戒を招きます。気を付けましょう。

[メイン] GM : ・すぐ触らない
 人間はいきなり触られると驚いてしまいます。一方で、自分から触る場合はそれほど抵抗がありません。
 何か理由をつけて、人間の方から触りに来るように仕向けると良いでしょう。

[メイン] GM : ・目を見る
 人間は、人間の雌と淫魔との見分けがつきません。あるいは、わかっていても警戒できません。
 しっかり目を見てお話すれば、やがて警戒を解いてもらえることでしょう。

[メイン] GM : ・匂いを使う
 人間は嗅覚の優先度が低く、嗅覚によって危険を察知する能力が低いです。
 したがって、怪しまれない程度に自分の匂いを覚え込ませるとよいでしょう。

[メイン] GM : 等々、妙な注意書きの最後は
人間に興味があればぜひ連絡を…と締めくくられている

[メイン] 岸波白野 : おーおー好き勝手言いなさる…だが事実全く警戒してなかったのでなにも言えない。
よく分析してるな。くそう。

[メイン] GM : そしてその裏には

[メイン] 桐間紗路 : ……ここに書いてあること
ほとんど実行されてれる!

[メイン] 桐間紗路 : シャロはくやしそうにじだんだした

[メイン] GM : 改名決定のお知らせ
これまで、当組織は目的を明確に掲げた████████████████████████という名称で運営していましたが、
人間からの無用な警戒を招くという意見もあり、改名投票を行っておりました。
このたび、投票の集計が完了したことをお知らせします。

[メイン] GM : 以後、当組織████████████████████████は、今後組織名を【にこにこ人間保護協会】と改めます。
皆さんの名称決定の投票に感謝します。

[メイン] GM : 残念ながら、下記の名称は非採用となりました。
皆様、重ね重ね、ありがとうございました。
・███████████████████
・█████████████しあわせ協会
・好きを伝えようの会
・████████と人間の会
・██████████████クラブ
・████████████████████
・人間の一番の幸せを保証する会
・人間さん█████████

[メイン] GM : 取り敢えず、碌でもない事が書いてるのはもうわかるだろう…

[メイン] 桐間紗路 : うええ…

[メイン] GM : 残りは本棚があるのみだ

[メイン] 岸波白野 : 特にもう言うことはない。というか正直こわい。人間絶滅したのも彼女らのせいじゃないのか?という考えすら浮かぶ。

[メイン] 岸波白野 : 代わりに書斎に目星

[メイン] 桐間紗路 : たのんだ!

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] GM : 【人間と淫魔の歴史】というファンシーな表紙本があった

[メイン] GM : …しかし、不思議な力で封じられて開かなかった

[メイン] GM : 一方、その横には禁書という欄もあった

[メイン] 桐間紗路 : 持ち運びはできる?

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] GM : 全く同じタイトルながら、様子がおかしい

[メイン] 岸波白野 : 開かない。見せたくないから開かないんだろうがそれならあのチラシも処分しときなよと思う。

[メイン] GM : その表紙は人間と手を取り合うファンシーなものではなく…

[メイン] GM : 穴倉に人間が引きずり込まれる様子を書いた、おどろおどろしいものだった

[メイン] GM : 此方も開かず、持ち出しも出来なかった…

[メイン] 桐間紗路 : 「なにこれ…」

[メイン] 岸波白野 : …ゾッとする。さながらこの穴倉はこの屋敷か。

[メイン] GM : 既に本性を薄々勘付いている君たちは、過剰に恐ろしいとは感じなかった

[メイン] 岸波白野 : 書斎はこんなものだろう。メモらしきものも見つからなかった。といっても2階に7までだったから全部の部屋にあるわけじゃないのはわかってるが…

[メイン] GM : もうこの部屋には何もない気がする

[メイン] 岸波白野 : というわけで③へ向かう

[メイン] GM : では、その部屋は衣装室だ

[メイン] GM : もう有り得ない、馬鹿じゃないかと思う程布地を削った衣装など
極限に挑戦する意志を感じる部屋だ

[メイン] GM : 二人ともアイデアです

[メイン] 桐間紗路 : おお

[メイン] 岸波白野 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 14 > 成功

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=50 (1D100<=50) > 85 > 失敗

[メイン] 桐間紗路 : これどっちが得だ…?

[メイン] 岸波白野 : 見てないけど2階からして成功すると理性が減る

[メイン] GM : 男のサガか、岸波はその衣装を着るリィラを想像してしまう
どれだけ恐ろしくてもエロいのは変わらない…

[メイン] GM : SANc 1d3/1d6

[メイン] 岸波白野 : CCB<=88 (1D100<=88) > 77 > 成功

[メイン] 岸波白野 : 1D3 (1D3) > 1

[メイン] 岸波白野 : もう勃起不全だろこれ

[メイン] system : [ 岸波白野 ] SAN : 88 → 87

[メイン] GM : ダメだった

[メイン] 桐間紗路 : 精神が強すぎる
修行僧かなんかか!?

[メイン] GM : 視線を衣装から外すと、トルソーが並んでいる

[メイン] 岸波白野 : 一瞬リィラがこの服を着ている姿が脳裏によぎる───がすぐ消えた。
胸がでかいのはいいが強引なのはノーセンキュー。性癖じゃない。興味ないね。

[メイン] GM : ⚠️胸の部分がデカすぎます!⚠️
最早人間でもそう見ないサイズだが…

[メイン] GM : しかし目は奪われる、デカすぎるためだ

[メイン] GM : 二人はPOW*5を振らざるおえない

[メイン] 桐間紗路 : おお

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=40 (1D100<=40) > 11 > 成功

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 POW*5 (1D100<=40) > 47 > 失敗

[メイン] GM : 岸波はそれを気が付けば揉んでいた
試してしまうのは人類の探求心のサガだ

[メイン] 桐間紗路 : 「…なにしてるの岸波さん」

[メイン] GM : むにむにとした柔らかさに、すべすべとしたシルクのような感触
う~ん…いい素材だ

[メイン] GM : SANc 1/1d3

[メイン] 岸波白野 : おお…柔らかい…手に馴染む。これこそ男が生きる意味…

[メイン] 岸波白野 : CCB<=87 (1D100<=87) > 58 > 成功

[メイン] system : [ 岸波白野 ] SAN : 87 → 86

[メイン] GM : アイデア判定も触れ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 27 > 成功

[メイン] GM : …そういえば、これだけマネキンでデカいなら

[メイン] GM : 悪魔族というものはこれがデフォルトなのだろう、恐ろしい事実だがしかし良い事である

[メイン] GM : 岸波は心なしか嬉しくなった
SANc 1/1d3

[メイン] 岸波白野 : …いや、やはりデカい胸の魔力には抗えない。これはいいものだ。個人の人格さえなんとかなれば胸に毅然はない。

[メイン] 岸波白野 : CCB<=86 (1D100<=86) > 9 > スペシャル

[メイン] system : [ 岸波白野 ] SAN : 86 → 85

[メイン] GM : そうして堪能していると、トルソーの裏にメモがあるのに気づく

[メイン] 桐間紗路 : 心の強ぇザビエルなのか…!?

[メイン] GM : 『②人間は特上のごちそう。やつらは人間を狩る、密猟者のようなものだ』

[メイン] GM : 張る場所が悪い気がするが、バレない為なのだろう
二枚目のメモだ

[メイン] 岸波白野 : モミモミ…触り心地を堪能する。だが悲しいかな。どこまでいってもマネキンなのだ。
一時的な発散にしかならない。肩を落とし、同時に視線も落ちたその拍子にメモを発見する。

[メイン] 岸波白野 : 「……ハッ!?」
ここでようやく背後からの冷たい視線に気がついた。そうだ、同行者がいたのだ。自分はバカじゃないだろうか。

[メイン] 桐間紗路 : 「…………」

[メイン] 桐間紗路 : 「男の人ってほんとにそういうの好きですよね」

[メイン] 岸波白野 : なにも言えなかった。気まずい空気から逃げるようにメモを取り、内容を確認した。

[メイン] 岸波白野 : そして部屋を出る直前…

[メイン] 岸波白野 : 「シャロちゃん。デカい胸は男のロマンなんだ」
そんなことを口走っていた。

[メイン] 桐間紗路 : 「……」

[メイン] 桐間紗路 : 何か言おうとしたが

[メイン] 桐間紗路 : …先ほどの部屋でわたしも似たようなことを口走ったような気もして…

[メイン] 桐間紗路 : 「次いこ」

[メイン] 桐間紗路 : そのままついていく

[メイン] GM : では④かな

[メイン] 岸波白野 : どうやら一応納得してくれたらしい。
居た堪れない空気は消え去ったがそれでもやはり顔を合わせづらい。とりあえず④へ。キスキルがいるが…まあ、大丈夫だろう

[メイン] GM : 寛げそうな部屋、居間の様だ

[メイン] 桐間紗路 : 「うう…」
この部屋、さっきキスキルが入ってたはずだ

[メイン] キスキル : 「や、楽しんでる?」

[メイン] キスキル : ひらひらと、椅子に座りながら手を振る

[メイン] 桐間紗路 : 「…………」
目線をできるだけ合わせないように

[メイン] キスキル : が、なにやら手持ちのタブレットに集中しているようだ

[メイン] 桐間紗路 : (何見てるんだろう)

[メイン] 岸波白野 : ええ、マネキンの胸は最高でしたと答え、部屋を物色する。
別に見て回ってもいいだろう。客人だし。

[メイン] GM : 見てしまってもいいのかい

[メイン] 岸波白野 : なんで淫魔のタブレットなんか覗く必要があるんですか(正論)

[メイン] 岸波白野 : とりあえず部屋に目星するぞ、来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] 桐間紗路 : これがわたしとの差よ

[メイン] 桐間紗路 : あなたは誇りだ!

[メイン] 岸波白野 : どうやらダイスの女神は自分には脱出してほしいらしい

[メイン] GM : ソファの下にチラシがあるのが見える
そして、キスキルの注意が特に薄いタイミングもわかる

[メイン] GM : 安全に回収できそうだ

[メイン] 桐間紗路 : ちなみにわたしはうっかりキスキルに近づいてタブレット見ちゃってもいいけど

[メイン] GM : では、近づくと

[メイン] キスキル : 「お、一緒に見る?」

[メイン] 桐間紗路 : 「コソコソ」

[メイン] キスキル : ぽにゅん、キスキルの膝の上に誘われてしまった

[メイン] 桐間紗路 : 「あっ。ひゃ、ひゃい!見ますっ!」

[メイン] キスキル : シャロの尊い犠牲で、キスキルの注意は逸らされた

[メイン] 桐間紗路 : (今のうちに回収して!)
と岸波に視線を送る

[メイン] 岸波白野 : 今だっ!
チラシを回収する。シャロは…あ、あーあー……いや、ありがたいんだけどそこまでしてくれなくても…

[メイン] キスキル : ただし、ぐうと抱きしめられるシャロは
その感触と匂いが焼き付くだろう

[メイン] キスキル : SANc 1d3/1d6

[メイン] 桐間紗路 : 「ん……ほぉ゛ぉ゛……っ♡」

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=15 (1D100<=15) > 75 > 失敗

[メイン] 桐間紗路 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] system : [ 桐間紗路 ] SAN : 15 → 14

[メイン] GM : では、チラシを確認すると

[メイン] 桐間紗路 : 思わず鼻孔がひくひくと動く
極上の抱かれ心地にうっとりしながらキスキルのにおいをいっぱいに取り込む

[メイン] GM : 『人間絶対捕縛大量快楽相互絶頂協会』改名のお知らせ
このたび、人間絶対捕縛大量快楽相互絶頂協会は人間からの無用な警戒を防ぐため、改名をすることになりました。
改名後の名称については、皆さんからの投票で決定します。
複数の候補を本紙に記載しますので、望ましい名称を投票をお待ちしております。

[メイン] GM : ・永劫人間搾精協会
・たくさん人間しあわせ協会
・好きを伝えようの会
・愛と歓喜と人間の会
・ゆさゆさびゅるびゅるクラブ
・にこにこ人間保護協会
・一生ノ快楽保証団
・人間の一番の幸せを保証する会
・人間さんすりすり

[メイン] 桐間紗路 : ネーミングセンスやばすぎだろ

[メイン] GM : 碌でもねぇチラシだ
頭がくらくらする

[メイン] GM : その上、組織改革前の写真には
キスキルとリィラが映っている

[メイン] GM : 間違いない、二人はこの時代から所属している淫魔なのだ

[メイン] 岸波白野 : なんだこの名前候補は…?おかしくないか…?
そして写真に目が奪われる。うわ…あの二人、筋金入りの喪女淫魔だったのか…?

[メイン] GM : 酷い言い草である
事実だが

[メイン] 岸波白野 : とりあえずチラシをしまい、シャロを手招きする。
気が付いてくれるかは…微妙だけど。うん。

[メイン] キスキル : 堪能され切った上で、シャロは解放された

[メイン] 桐間紗路 : タブレットはなんだったんだろう…

[メイン] 桐間紗路 : ひとまず解放される

[メイン] キスキル : 赤ちゃんのグッズの通販だったよ

[メイン] 桐間紗路 : むほほ

[メイン] キスキル : おしゃぶりとか涎掛けとか

[メイン] 桐間紗路 : むほほほ

[メイン] 岸波白野 : これ絶対プレイ用だろ…

[メイン] 桐間紗路 : (なんで赤ちゃんグッズの通販サイトなんて見てたんだろう。子供でもいるのかな…)

[メイン] GM : もう何もない気がする

[メイン] 桐間紗路 : すたすたと岸波のところへ戻っていく

[メイン] 桐間紗路 : 「じゃ、じゃあね。キスキル」

[メイン] 岸波白野 : とりあえず自分も一礼し、部屋を出て⑤へ向かう。
あまり警戒させすぎてもダメだろう…

[メイン] キスキル : 「うん、まったね~」

[メイン] キスキル : にこりと笑顔を返す
それだけで正気が溶けそうな気分になるだろう

[メイン] GM : そうして進むと、次の部屋に行く前に…

[メイン] GM : 「あ、認可降りた」

[メイン] GM : と、何かヤバそうなセリフが聞こえた気がした

[メイン] 桐間紗路 : 「!?」

[メイン] GM : …次の部屋は、食卓の様だ
大きな机があり、観葉植物が添えてある

[メイン] GM : 問題があるとすれば
添えてある植物は妙に肉感のあるうねうね

[メイン] 岸波白野 : ………認可。認可とはなにか。いや、正直わかる。彼女らはあんまりにもあんまりな協会に所属していた。つまり協会からなにかしらの許しが出たんだろう。

[メイン] GM : つまり触手であることくらいだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「なによこれ!タコ!?それに許可ってなによぉ!」

[メイン] 岸波白野 : 少女の不安を消すために、その手を強く握る。
「離さないで、離れないで。帰ろう、必ず」

[メイン] 岸波白野 : とりあえず部屋に目星

[メイン] 桐間紗路 : 「う…うん」

[メイン] 桐間紗路 : 帰れる…わよね?

[メイン] GM : ふりたまえ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 66 > 成功

[メイン] GM : 机の裏にまたメモ

[メイン] GM : 『③性行為を模した食事を行う。見た目に反し力がとても強く、振りほどけない』

[メイン] GM : 絶望的なメモである、三枚目だ

[メイン] 桐間紗路 : 「せいこうい…」

[メイン] 桐間紗路 : 「せ、せーこーい…」
頭の上から煙を出しながら固まる
やっぱりそうなんだ…

[メイン] GM : キスキルとの濃厚な交尾を思い出します

[メイン] 桐間紗路 : 「………くひゅぅぅぅぅ……っ♡」

[メイン] 岸波白野 : …メモはおそらくあと一枚。それだけ集めて足りなければそこでおしまいだ。
童貞を美人に捧げるのはやぶさかではないが…それはそれとして無理矢理は嫌だ。ちゃんと愛する相手がいい。

[メイン] 桐間紗路 : 「つ、つぎに、すすみまひょう……♡」

[メイン] 岸波白野 : …そろそろシャロの理性も限界だろう。早くしなければ。
部屋を出て、最後の⑥へ向かう。

[メイン] GM : 廊下に気配を感じる…

[メイン] GM : 隠密をした方がいいだろう…

[メイン] 岸波白野 : まずいな、力付くできたか…

[メイン] 岸波白野 : CCB<=54 隠密 (1D100<=54) > 16 > 成功

[メイン] 岸波白野 : つよい

[メイン] 桐間紗路 : 隠密…隠密…(^^)

[メイン] キスキル : (^^)

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=5 初期値の概念あるっけ? (1D100<=5) > 62 > 失敗

[メイン] 桐間紗路 : まあはい

[メイン] GM : では、廊下に出ると

[メイン] 岸波白野 : 手を繋いでるから一緒に隠れながら進んだことにしていい?

[メイン] GM : ではもう一回振ってもらおう

[メイン] 岸波白野 : CCB<=54 隠密 (1D100<=54) > 17 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] GM :

[メイン] GM : そうだ

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] GM : …ファンブルのね、引継ぎここなんですよね

[メイン] 桐間紗路 : あっ

[メイン] 桐間紗路 : …グッバイザビエル

[メイン] 岸波白野 : なん…だと…

[メイン] 桐間紗路 : あなただけでも生きて帰って

[メイン] GM : ということで岸波は一旦先に部屋に付きます

[メイン] GM : シャロを連れてきてた気がしますが…

[メイン] キスキル : シャロは完全にキスキルの前で固まっているのがわかるだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「なんで。足、動かな…」

[メイン] 岸波白野 : 危ない、もう少しで見つかるところだった…が
右手の感覚がないことに気が付き、急いで廊下を覗く。そこには……

[メイン] 岸波白野 : シャ………!!!
声を出しそうになり、慌てて顔を殴って止める。まずい、まずいまずいまずいまずい…!

[メイン] キスキル : ただし、言いくるめとか説得とかはしてもいいよ

[メイン] 桐間紗路 : チンポ30かな…

[メイン] キスキル : ええ…

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=30 (1D100<=30) > 37 > 失敗

[メイン] キスキル :

[メイン] 桐間紗路 : だめか…

[メイン] キスキル : 「ねね、ちょーっとお話しない?」

[メイン] キスキル : 「いい?いいよね?」

[メイン] 桐間紗路 : 「お話、って…」

[メイン] 桐間紗路 : ちらりと岸波の方を見て

[メイン] 桐間紗路 : さきに行って

[メイン] 桐間紗路 : と、訴える

[メイン] 岸波白野 : …………っ!!!
その目の訴えは、確かに来るなと言っている。そうだ、自分が行っても無駄だ。それは確かだ。そもそも、魔法を使えるんだから…

[メイン] キスキル : そうしてシャロはあえなく抱き上げられて

[メイン] 桐間紗路 : 「あぅっ♡」

[メイン] 岸波白野 : 歯を食いしばり、酷く葛藤し。
しかし決心したように、顔を通路から戻し、部屋へと姿を消す。

[メイン] キスキル : そのまま④の部屋に連れ去られてしまう

[メイン] キスキル : 1d8の理性減少!

[メイン] 桐間紗路 : 1d8 (1D8) > 7

[メイン] system : [ 桐間紗路 ] SAN : 14 → 7

[メイン] キスキル : ワァ…!

[メイン] 桐間紗路 : 1d8 (1D8) > 5

[メイン] キスキル : 1d8ね

[メイン] 桐間紗路 : >5.股間提督。自分の股間が、幻聴として話しかけてくる。正気度ロールのたびに「……許可する」と気難しい声で話してくる。あなたより立場が偉いようで、物言いが上から。

[メイン] GM : センズリに余念が無い様だな桐間!

[メイン] 桐間紗路 : こわい

[メイン] GM : お前の役目は淫魔の相手だ!行け!
そのまま連れ去られました

[メイン] 桐間紗路 : あ~れ~

[メイン] GM : では⑥の部屋です

[メイン] 岸波白野 : シャロちゃんにミシガン提督が取り憑いた…

[メイン] GM : 薬品室のようだ

[メイン] GM : 何やら怪しい薬品、薬草だらけだ

[メイン] 岸波白野 : …ここは、なんだ?
当たりを見回すと、妙なものが目に入る。

[メイン] 岸波白野 : 目星します

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] GM : メモが見つかった、机の裏にあった

[メイン] GM : 『④魔法陣と魔導書があれば、人間でも転移魔法を起動し元の世界に帰れる』

[メイン] GM : 一歩遅かった最後の希望、四枚目でした

[メイン] 岸波白野 : …魔導書、これか!?
2階でシャロをおかしくした部屋から持ってきていた本を見る。
いや、なんで持ってたんだ?まあいいか

[メイン] 岸波白野 : ……あとは地下、そして④の部屋。
覚悟を決めて部屋を退出し、④に向かう

[メイン] GM : しかしドアが開かない…内開きにされている!

[メイン] 桐間紗路 : ⑥じゃね?

[メイン] 桐間紗路 : あ、いや⑥は今探索したんだ

[メイン] GM : 君が居るのは④だぜ

[メイン] 桐間紗路 : 地下?

[メイン] 桐間紗路 : ああ。

[メイン] GM : 助けに来たんだろう

[メイン] 桐間紗路 : えっ!

[メイン] GM : という事で、中の様子をうかがう…

[メイン] 岸波白野 : 開かない。あいにくそこまで耳は良くないが、中の様子を伺うことくらいは出来る、か…?

[メイン] キスキル : 「ね~え…しばらくって言ったけどさ~?」
「別にずっと住んでくれても良いんだよ~?」

[メイン] キスキル : ぐりぐりと抱きしめて胸を押し付ける

[メイン] 桐間紗路 : 「ぎ…にゃ♡やめて…離してよぉ…♡」

[メイン] 桐間紗路 : じたばたと暴れて逃れようとするがそれは叶わない

[メイン] キスキル : 「なんでさあ~喜んでくれてるじゃん?」

[メイン] キスキル : 「ねね、キスしない?キスしよーよ…♡」

[メイン] キスキル : POW*5で抵抗しても良い

[メイン] 桐間紗路 : 「いや♡やだ♡やーなのぉ♡」

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=1 (1D100<=1) > 36 > 失敗

[メイン] 桐間紗路 : 顔をふりふりと振って拒絶しようとするが…

[メイン] キスキル : ぐっと頬を掴むと

[メイン] 桐間紗路 : キスキルの甘ったるい吐息に、わたしの唇も緩ん…♡

[メイン] キスキル : これ見よがしに、舌なめずりする様子が見える

[メイン] 桐間紗路 : 「…へっ♡へっ♡き、きひゅ…ぅ♡」

[メイン] キスキル : そう…淫魔そのものの顔である

[メイン] 岸波白野 : (どうする!?どうする!?どうする!?まずいまずいまずい!彼女はかなり惚けていた!このままじゃ奴らの虜だ!だけど開かない!クソッ…!)

[メイン] キスキル : そして、そのまま
ガスとは比べ物にならない熱さと柔らかさが口の中に入り込む

[メイン] 桐間紗路 : 岸波さんがわたしのことを助けようとしているにもかかわらず

[メイン] 桐間紗路 : 「……ぷちゅ♡」

[メイン] キスキル : にゅるん、とそれは口を滑り
ぐっと唇が触れ合う

[メイン] 桐間紗路 : 「ちゅっ♡ちゅっ!♡ちゅぶっ!♡ちゅぱぁ♡」

[メイン] キスキル : しかも、ただの舌ではない
ガスではわからなかったが、尋常じゃなく長く

[メイン] 桐間紗路 : ちゅ~~~~~っ♡と自ら唇を押っ付けるようにしながら
キスキルの舌に吸い付くように、熱心に口吸いを始めて…

[メイン] キスキル : ぬるんと喉奥まで嬲られていくだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「お…ぉぉぉ゛ぉ゛っ♡おごぉぉぉ゛っ♡」

[メイン] キスキル : SANc 1d20

[メイン] 桐間紗路 : ccb<=7 (1D100<=7) > 50 > 失敗

[メイン] 桐間紗路 : 1d20 (1D20) > 18

[メイン] system : [ 桐間紗路 ] SAN : 7 → -11

[メイン] キスキル : ぱりん、最後の理性の枷が壊れる

[メイン] 桐間紗路 : 口内を
舌肉を
喉奥を
食道を

[メイン] 桐間紗路 : 余すことなく淫魔の舌で舐られ、嬲られ

[メイン] キスキル : シャロを止める最後の人間性は
ぬるぬるの体温に全て貪られる

[メイン] 桐間紗路 : 「─────────────」

[メイン] 桐間紗路 : だらん…と
糸が切れた操り人形のように一瞬脱力したあと…

[メイン] 桐間紗路 : 「き

[メイン] キスキル : そうして、キスだけで射精に至るだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「きすきる……ひゃまぁぁ……♡♡♡♡」

[メイン] 桐間紗路 : キスキルの身体に埋もれながら、情けなく白濁をこぷこぷと漏らし

[メイン] 桐間紗路 : 「んちゅっ♡きすりる様♡ぢゅるるぅぅ…♡きすきる様ぁ♡」

[メイン] 桐間紗路 : 自ら彼女の身体に手を回し、互いを密着させながら

[メイン] キスキル : 「あっはあ!やったやった!」
「えへへ…パートナーになる気になったかな?」

[メイン] キスキル : 撫で撫でと、シャロに生やしたそれを撫で回す

[メイン] 桐間紗路 : 「おっ♡んお♡」

[メイン] 桐間紗路 : ついさっき生やされたばかり
しかし早くも射精快楽に病みつきになりつつある肉棒は
キスキルの手のひらで弄ばれてびくんびくんとひとりでに震える

[メイン] キスキル : その"返事"に満足したキスキルは

[メイン] キスキル : シャロを抱いて、魔法陣を開きどこかに飛んでいく

[メイン] 桐間紗路 : 「~~~~~っ♡」

[メイン] キスキル : シャロはそして
淫魔の物にされたのだ…

[メイン] 桐間紗路 : 抱かれている瞬間も、極大の多幸感にえへえへと笑って

[メイン] 桐間紗路 : そのまま二度とわたしがみんなのところへ帰ることはなかった

[メイン] GM : そして、④の部屋から人影が消えて
ドアはからんと開く

[メイン] 岸波白野 : 「シャ──────」

[メイン] 岸波白野 : …誰も、いない。いや、さっきまでそこにいた。確かに。
部屋の中は2人のまぐわいで乱れ、臭気を発し、愛液がそこにあった。

[メイン] 岸波白野 : この屋敷に来た時は甘ったるく感じた匂いも、今はただ鼻をつんざく悍ましい臭気でしかなく。

[メイン] 岸波白野 : ─────気が付けば、絶叫しながら扉に拳を叩きつけ。膝を折って、泣き崩れていた。

[メイン] GM : …ふと、視界の先には地下室への階段が見える

[メイン] GM : 厳重な封鎖だが、魔道書の栞
それと同じ形の鍵穴があるだろう

[メイン] 岸波白野 : ……地面を殴りつけ、足に力を込め、立ち上がる。
まだだ、まだやるべきことは残っている。せめて自分一人だけでも、脱出してやらなければ…!

[メイン] 岸波白野 : 鍵穴に栞を嵌め込み、地下室を開ける。
まだ、ろうそくは消えていない。なら…

[メイン] GM : 扉は開き、地下へ誘われる

[メイン] GM : 一方、その背後では

[メイン] キスキル : 「シャロちゃんが吐いてくれたけど〜…」

[メイン] リィラ : 「うぇ、バレてんじゃんヤバ」
「ザビくんはよ探さんと」

[メイン] GM : …と、焦りの声が響いた

[メイン] 岸波白野 : 地下室への階段を足早に駆ける。そろそろ自分らの探索にも気が付くころだろう。早く魔方陣を見つけなければ…!

[メイン] GM : しかし、地下に着くと
そこには嘲笑うように

[メイン] GM : リィラ…の姿をした石像があります

[メイン] 岸波白野 : ギリ…ッ
歯を食いしばる。あんなに魅力的に見えていた彼女も、今となっては憎悪の対象でしかない

[メイン] GM : しかし、その足元には魔法陣

[メイン] GM : どうやら、セキュリティのようで…

[メイン] GM : POW×5で判定してもらう

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 POW*5 (1D100<=40) > 26 > 成功

[メイン] 岸波白野 : つよくない?

[メイン] GM : では、意識を奪われずに済みました

[メイン] GM : 自由に探索できそうだ

[メイン] 岸波白野 : 魔方陣の周りに7つのメモを配置する

[メイン] GM : 前回のメモもあるようだ

[メイン] 岸波白野 : 配置しつつ前回のメモはろうそくで燃やしていく。

[メイン] GM : 幸運判定こい

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 幸運 (1D100<=40) > 66 > 失敗

[メイン] 岸波白野 : 少女一人救えないのに運があるわけがない

[メイン] 淫魔の像 : メモの配置は終わったその背後
石像に腕を握られる

[メイン] 岸波白野 : っ…!?しまった、こいつ動くのか…!

[メイン] 淫魔の像 : 手を握られると強烈な使命感を抱いていて尚
出会った時の甘い感情が溢れ出すだろう

[メイン] 淫魔の像 : ぐぐ、とそのまま抱きしめられそうになる

[メイン] 岸波白野 : ぐ、うぅ……!胸に顔を埋めたときの温かく、柔らかい安心感が湧いてくる。それは抗いがたく、心を挫きに来る。

[メイン] 淫魔の像 : POW×5判定です

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 POW*5 (1D100<=40) > 35 > 成功

[メイン] 淫魔の像 : つよい

[メイン] 岸波白野 : 心が強ぇ男なのか…!?

[メイン] 淫魔の像 : なんとか離れることに成功するが
像の顔がニヤリと笑う

[メイン] GM : そう、時間は十分稼がれており

[メイン] リィラ : 背後には、場所に勘づいたリィラが降りてきていた

[メイン] 岸波白野 : その右腕を振り払い、偽りの安堵を消し去る。
植え付けられたものでしかないとわかっているなら、そんなものに靡きは…!?

[メイン] リィラ : 「よかったー、像に共有感覚貼っておいて」

[メイン] リィラ : 「ほらほら、そんなもの置いてこっち来なよ」
「危ないよ〜?」

[メイン] 岸波白野 : 危ない…?そんなそちらの方がよほどだろう。
敵意を込めた眼差しでリィラを睨みつける。

[メイン] リィラ : 強く睨んだ?

[メイン] 岸波白野 : 強く睨むよ

[メイン] リィラ : では、その視線に対して
怯むことなく寧ろ受け入れるように

[メイン] リィラ : ばるん、と
淫魔特有の巨大な胸を晒して見せつける

[メイン] リィラ : POW×5判定か幸運とかで対抗どうぞ

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 POW*5 (1D100<=40) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 岸波白野 : 胸には勝てない

[メイン] 岸波白野 : うおっ…すげえおっぱい…

[メイン] リィラ : その緩みを突いて
岸波は生の胸に埋められて

[メイン] リィラ : 「これ好きなんでしょ?衣装部屋で楽しんでたよねー?」

[メイン] リィラ : そのまま、顔面いっぱいにぱふぱふを開始される

[メイン] リィラ : 忌み嫌った甘い匂いも
直に受ければ幸せになるしかないフェロモンだ

[メイン] 岸波白野 : まずっ…!確かに大好きだ!抗いがたい!理性が溶けていく!

[メイン] リィラ : 1d20です

[メイン] 岸波白野 : 1D20 (1D20) > 11

[メイン] system : [ 岸波白野 ] SAN : 85 → 74

[メイン] リィラ : 1d8ぜ

[メイン] 岸波白野 : 1D8 (1D8) > 5

[メイン] 岸波白野 : 5.股間提督。自分の股間が、幻聴として話しかけてくる。正気度ロールのたびに「……許可する」と気難しい声で話してくる。あなたより立場が偉いようで、物言いが上から。

[メイン] リィラ : 岸波はここに来て、欲望に対する緩みができてしまうだろう

[メイン] リィラ : 股間が強く受け入れろと叫ぶのが聞こえる…

[メイン] リィラ : POW×5とか何かしらの判定で対抗していいよ

[メイン] 岸波白野 : 「……許可する」
そんな声が聞こえた。いや、どう考えても幻聴だろうこれ!
だがそう思っていても、股間は正直なものだ。いつの間にか血流が集まり、その股間はズボンの上からでもわかるほどに強く怒張している。

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 POW*5 (1D100<=40) > 21 > 成功

[メイン] リィラ : リィラが股間に手を伸ばし、カリカリと弄るが
その過程で拘束が緩む

[メイン] 岸波白野 : ……!今だ!
我慢汁が出て切なく訴える息子を無視し、リィラから抜け出して魔方陣の上へ。

[メイン] GM : 魔法陣の上、強く意識を切り替える必要がある

[メイン] GM : 保護してくれる目の前のリィラ
その甘い快楽を手放す理由は…

[メイン] 岸波白野 : すぅ…と深呼吸をする。
そして、悦楽に溺れた少女の末路を思い出す。彼女は…シャロは。もう無理だとわかっていながら、自分を先に進ませた。助けを求めなかったのだ。ならば、応えなくてはならない。

[メイン] 岸波白野 : 「…自分には元の世界に帰って、やらなければならないことがある!ここで快楽を与えられるだけの生活をしているわけにはいかない!」

[メイン] 岸波白野 : 「元の世界に転移させてくれ!どうか!」

[メイン] GM : メモが半分、魔力が籠るが…
まだ半分足りない

[メイン] 岸波白野 : まだか…!まだ足りないか!

[メイン] GM : 帰るべき理由、それは確かに強く意識できた、が

[メイン] GM : ここから帰る、即ち"縁を切る"理由が定義を待っているようだ

[メイン] リィラ : その間にも再びの接近が迫る

[メイン] リィラ : 「焦って帰らなくても、いーのにさー」
にやにやと、今度はがっしり捕まえるように

[メイン] リィラ : POW×5とかいつもの

[メイン] 岸波白野 : CCB<=40 POW*5 (1D100<=40) > 86 > 失敗

[メイン] 岸波白野 : 一進一退だろ

[メイン] リィラ : 今度はぐに、と抱きしめられて
ズボンの中に手が入り

[メイン] リィラ : 巧みな手で、勃起したチンポをマッサージされてしまう

[メイン] リィラ : 理性減少1d8

[メイン] 岸波白野 : うっ…くっ…!そんなうめき声が出る
正直、自分でやるより気持ちがいい…!

[メイン] 岸波白野 : 1D8 (1D8) > 7

[メイン] system : [ 岸波白野 ] SAN : 74 → 67

[メイン] 岸波白野 : 3.発光。股間が光り出す。隠密ー20

[メイン] 岸波白野 : このチンコ意志持ってない?

[メイン] リィラ : 「へへ…どう?」
「頑張る気持ちなくなっちゃうでしょ」

[メイン] リィラ : 優しく抱きしめられて、しこしこと
甘い時間に心の嫌悪感も溶けていく

[メイン] 岸波白野 : 「……許可する」
光り輝いてる上に何か聞こえる!この股間何かおかしいんじゃないか!?

[メイン] リィラ : POW判定とかで抜け出そう!次は大きな一撃をされる気がする

[メイン] 岸波白野 : 甘い抱擁に、だんだんと息が荒くなる。
帰るという意志が、ここに居てもいいという誘惑になってくる。だが…!

[メイン] 岸波白野 : 自分のチンコが光り輝いてるからそろそろチンコで対抗するか…

[メイン] 岸波白野 : CCB<=76 チンコ (1D100<=76) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 岸波白野 : ええ…?

[メイン] リィラ : では、リィラがトドメを刺そうと顔を寄せると

[メイン] リィラ : しかし、その逞しさの前に
きゅうんと、一瞬雌の本能で動きを止めてしまう

[メイン] リィラ : 「わ…やば、す、すき…」
股間に手を伸ばしてしまい、拘束も止まる

[メイン] GM : 完全にすごい大きな隙が出来た

[メイン] 岸波白野 : 「……許可は出来ない」
そんな声が聞こえた気がする。ありがとう股間提督。拘束が緩み、胸の感触が消え去った今のうちに深呼吸一回。息を整え、一息に!

[メイン] GM : では、ここで縁切りの理由を整える時間もあるだろう

[メイン] 岸波白野 : 「あなたと愛し合うことは出来ない!あなたにとって自分は餌であり、無理矢理手籠めにしようとする…人のように対等な存在じゃないからだ!」

[メイン] 岸波白野 : 「だからここに留まってはいられない!魔方陣よ!元の世界へ!」

[メイン] GM : …そう
相手は淫魔だ

[メイン] GM : 心を犯し弄ぶ、捕食者
故にここに理由は制定され

[メイン] GM : 異世界転移が発動した──

[メイン] GM :  

[メイン] リィラ : 「絶対逃さないからぁ…♡」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目が覚めると、岸波は普段の部屋で気がつく

[メイン] GM : ぐっしょり汗をかいてある、恐ろしいことがあった気がする…が

[メイン] GM : 何も思い出せない、強い印象のある事柄にもまるで靄のかかったように

[メイン] 岸波白野 : うっ…!はぁ、はぁ…
ひどく勃起したチンコの痛みで目が覚める。
………なんだろう、とても忘れてはいけないことがあった気がする。

[メイン] 岸波白野 : …誰か、救えなかった人がいる。そんな気がする。
気が付くと、涙が頬を一筋伝い

[メイン] 岸波白野 : 「………許可する」
そんな声がどこかから聞こえ、そして、無性に悲しくなり…泣いた

[メイン] GM : …ふと、枕元を見ると

[メイン] GM : 青い髪の毛が煌めいたように見えたが
きっと、気づくこともないだろう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 岸波 生還END

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ぼんやりとした意識が醒めると

[メイン] GM : シャロは、ふかふかのベッドで寝転がってることに気がつくでしょう

[メイン] 桐間紗路 : 「…………あれ……ここは」

[メイン] 桐間紗路 : 寝ぼけまなこを擦りながらむくりと起き上がる
あの森と同じだ

[メイン] GM : しかし、意識が次に捉えるのは

[メイン] GM : 股間が重く、熱く
そして蕩けるような快楽だ

[メイン] キスキル : 「おはよー♡」
そこにいたのは、キスキル

[メイン] 桐間紗路 : 「っ、は、あああああ゛あ゛ぁ゛…っ♡」

[メイン] キスキル : シャロは、なすすべなく
キスキルとの交尾に引き摺り込まれていたのだ

[メイン] 桐間紗路 : 熱い、熱い、お股が蕩けてるみたいに…!

[メイン] キスキル : にゅる、にゅる…と
淫魔の齎す現実離れした快楽は脳をゴリゴリと溶かして

[メイン] キスキル : 「プレゼントしたおちんぽ、気に入ってくるてる?」
「きもちーね、気持ちいいよね?♡」

[メイン] 桐間紗路 : 「ひっいっ♡きもひいいっ♡おちんぽきもちいいれすっ、ぬるぬるぬぽぬぽ、さいこうれひゅぅっ!!♡♡」

[メイン] キスキル : キスキルが腰を打ちつけるたびに
シャロの身体から大事な物がトロトロ失われていく気がします

[メイン] 桐間紗路 : キスキルの肉で包まれて狂いそうなほどに気持ちいい
いや、もう、わたしは狂ってしまっているのかもしれないけど

[メイン] キスキル : されど、熱は失われないまま

[メイン] キスキル : 「ずーっと…一緒にね?」
「壊れないようにしてあげるからさー」

[メイン] 桐間紗路 : 「お゛っ♡んお゛お゛っ♡♡あ…あげますっ!♡わたしのぜんぶ、キスキルさまに味わっていただきたいれす♡♡」

[メイン] 桐間紗路 : 「~~~~~~っ♡そんなこといわれたら、わたひ…♡」

[メイン] キスキル : シャロの曝け出された胸には、見たことある魔法陣の一部が浮かび

[メイン] キスキル : それは即ち、人の命のタガを外されてる証

[メイン] キスキル : そう、寿命さえもシャロを解き放つことはなく

[メイン] キスキル : 「幸せかなー?」
ちゅうう…と淫魔の子宮がシャロの精を無理矢理射精させ

[メイン] 桐間紗路 : 「うっぎゅッ!♡ぉ、ぉおおお゛お゛お゛お゛ッ♡♡♡」

[メイン] 桐間紗路 : キスキルに子宮でディープキスをされ、わたしは大量の精液を余すことなく淫魔の胎へ注ぐのを強要される

[メイン] 桐間紗路 : もはや逃げ場はなく
わたしはずっとこのままなんだろう

[メイン] 桐間紗路 : 「…しあわせ、れすぅ…♡」

[メイン] キスキル : キスキルは曝け出した胸を、シャロに覆い被せ

[メイン] キスキル : 「大好きだよ、シャロちゃん」
「永遠に一緒だかんね♡」

[メイン] 桐間紗路 : 「……♡」

[メイン] キスキル : それは、永遠の玩具としての宣言であり

[メイン] 桐間紗路 : その瞳には赫いハートが宿り
もはやキスキル以外を映していない

[メイン] キスキル : しかし、シャロには何にも変え難い幸福だろうか…

[メイン] キスキル :  

[メイン] キスキル : にこにこ人間保護協会 BADEND
『保護』

[メイン] キスキル :  

[メイン] キスキル :  

[メイン] GM : 宴だァ〜〜!!!

[メイン] 桐間紗路 : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 岸波白野 : 宴だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] 桐間紗路 : 面白かった!!
ただ超絶ハードだしSAN低いとわたしみたいなマゾ願望じゃなくてもわたしみたいになっちゃう可能性あるなと感じた

[メイン] 桐間紗路 : シナリオ側の火力が…高い!

[メイン] GM : エロ全開のシナリオでした

[メイン] 桐間紗路 : ああ。

[メイン] GM : わかる

[メイン] 岸波白野 : ダイスめちゃくちゃで
て笑
たっ

[メイン] GM : SANcの比率多いのとね

[メイン] 桐間紗路 : クリティカルかファンブルしか出ねェのか…!?

[メイン] GM : 岸波が軽く流してたけど
薬品室やべーのよ

[メイン] 桐間紗路 : たとえば?

[メイン] GM : 探索すると強制で薬選び飲むハメになるんだけど

[メイン] GM : ・瓶に入った蛍光ピンクの薬品(愛の秘薬。とても美味。淫魔にガチ恋し、目に♡マークが浮かんで今すぐ淫魔に会いに行ってしまう) 
・フラスコに入った光る黄緑色の液体(滋養強壮。恐ろしい苦さ。HPをMAXまで回復し、しばらくSTRとCONに+10。血が滾り興奮し、POW-20。股間に血が集まり棒が大きくなり、走れない)
・試験管に入った無色透明の水。甘い香り(強烈な幻覚作用。夢見心地の甘露。一時的狂気発症。しばらく、淫魔を一緒にここに迷い込んだ幼馴染だと思い込む)
・瓶詰めの黄金の液体(魔界の花の蜜。喉が灼ける甘さ。2D10+5の正気度減少。永続POW-30。発熱し、パンツ以外全て脱ぐ)

[メイン] GM : この三択

[メイン] GM : 死じゃん

[メイン] 岸波白野 : シャロちゃん消えて急いで目星しかしなかったせいで助かった男なのか…!?

[メイン] 桐間紗路 : 4択に見えるんすがね…

[メイン] 桐間紗路 : あとわたし全部飲みたいんすがね…

[メイン] GM : 🌈
せやね

[メイン] GM : 飲んでたら普通にBADもありえた

[メイン] リィラ : しばらくは毎夜夢にお邪魔してやる…

[メイン] 桐間紗路 : 疑牝台とかちんぽギンギンの状態でいけばなんかありそうだなと思った

[メイン] 岸波白野 : お邪魔されるたびにシャロちゃんのこと思い出して股間から涙流すけど

[メイン] 桐間紗路 : 悲しいだろ

[メイン] 桐間紗路 : わたしみたいな雄の快楽まったく知らない女の子が疑牝台にしがみついて偽物まんこに腰バコバコ振るのすげー性癖だからやってもよかったね

[メイン] 桐間紗路 : まあキスキルのおもちゃだからさせられたでしょう

[メイン] GM : あれねー、妙に条件厳しくて

[メイン] GM : 生物学とかで調べたらわかる
そして使うとなんと正気回復する

[メイン] GM : 幸運ロールで2d6回復

[メイン] 桐間紗路 : ?(^^)

[メイン] 桐間紗路 : 回復ポイントだった!?

[メイン] 岸波白野 : 正直SAN値90にしたけど元の40でも耐えてたから今回異常にダイス運良かっただろ
逆に運悪いと90くらい簡単に消し飛びそうだろ

[メイン] GM : ミスるとHP-1

[メイン] 岸波白野 : へ〜!

[メイン] GM : ちにみに最初の虫の群れだけど

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] GM : 実は普通に存在せず幻覚です

[メイン] 岸波白野 :

[メイン] 桐間紗路 : 🌈

[メイン] キスキル : 脅すと着いてきてくれるもんね♡

[メイン] 岸波白野 : 外道が…!

[メイン] 桐間紗路 : 必要以上に迫ってこないのはそういうことか…

[メイン] 桐間紗路 : 淫魔にビビってるのかと思った

[メイン] GM : まああれ接触すると普通に襲われるよ

[メイン] 岸波白野 : 幻覚に殺される…ってこと!?

[メイン] GM : そして淫魔の家で目覚める
逃げられない

[メイン] 桐間紗路 : なるほどな

[メイン] 桐間紗路 : これ玄関から外には出れた?

[メイン] GM : 出れない、閉まってる

[メイン] 岸波白野 : 今回楽しかったけどおれの楽しみ方なんか違うだろ
隣で快楽に溺れていく少女と淫魔に恐怖しながら脱出するホラーゲームだっただろ

[メイン] 桐間紗路 : でも1人は脱出デキてよかったなァ…!

[メイン] GM : ある意味で正しいCoC

[メイン] 桐間紗路 : 事前相談の通り私は堕ちたかったから…ね

[メイン] 岸波白野 : 隣ですごい勢いでファンブル出すのにこっちは全然技能とCONロール失敗しないせいで全然理性溶けなくて
て笑
たっ

[メイン] 桐間紗路 : シャロちゃん要素は出しづらかったが…ンマーいいでしょう

[メイン] 桐間紗路 : 運吸われてたな

[メイン] リィラ : 最後の罠でハメ殺す予定が…!

[メイン] 岸波白野 : ありがとうシャイニング股間提督…

[メイン] 桐間紗路 : 楽しかったよ!GMありがとう

[メイン] 桐間紗路 : 岸波もお疲れシャン!

[メイン] 桐間紗路 : エロクトゥの流れがキてる…のかもしれない

[メイン] 岸波白野 : じゃあおれも楽しかったけどそろそろ寝る
お疲れシャン!またね〜〜〜〜!!!

[メイン] 桐間紗路 : またね~!

[メイン] GM : 俺も楽しかっただろ
でもねふと思うわけよ

[メイン] 桐間紗路 : わたしも失礼するよ~!

[メイン] 桐間紗路 :

[メイン] GM : これ回す人に依存しすぎるだろ!
またね〜!!

[メイン] 岸波白野 : おお
最後に聞いて寝るぞ、来い

[メイン] 岸波白野 : それはそう

[メイン] 桐間紗路 : それはそう

[メイン] 桐間紗路 : またね~!

[メイン] 岸波白野 : 今度こそまたね〜〜〜〜〜〜!!!